いよいよ11月30日発行「性暴力サバイバーが出産するとき」

今年1月にシンポジウムを開き多くの反響をいただきました、待望の翻訳書がいよいよ発行になります。


白井千晶先生を中心に、

性暴力サバイバーの妊娠出産ケア・プロジェクトチームの一員としてドゥーラシップのメンバーも関わらせていただきました。


子どもの頃に性暴力を受けた人は、

それを記憶していなかったり、 もう関係ないと思っていたり、 人に知られまいと必死になっていたり、


色々な理由でそれを医療者に伝えないことがあります。(むしろ伝えない方が多いかも)


でも妊娠・出産・産後に起こる心身の変化は思いもかけず、その体験が大きく影響してくる。


それを「癒し」の方向に導けるのは、トラウマケアを身につけた周りの人のサポートで、本人がエンパワーされたと感じられる時。


そうでないと、気づかないうちに「再トラウマ」となってしまうこともある。


「私はサバイバーです」と言わなくても、話を聞き、尊重され、大勢のうちの一人でなく「あなた」という この世に一人だけの特別な人として、丁寧な対応を受けらるように。


一人でも多くの方に読んでいただき、性暴力被害について知り、 そのサポート、そして防止、に向かっていきましょう。