組織概要
<3分動画>出産ドゥーラとDoulashipについて
団体名:一般社団法人 ドゥーラシップジャパン
(英語名:Doulaship Japan Association)
住所:東京都調布市
設立:2019年6月19日
役員:代表理事 宇津澤 紀子(出産ドゥーラ)
理事 木村 章鼓(出産ドゥーラ)
理事 薬師寺 麻利子(助産師・出産ドゥーラ)
理事 伊東 清恵(出産ドゥーラ)
事業概要
(1)ドゥーラ普及のための交流会、研修会、講演会、実地見学等の開催
(2)ドゥーラに関する調査、研究とその成果の普及・提言
(3)ドゥーラに関する資料の収集と公開
(4)ドゥーラに関する機関誌、図書の編纂ならびに配布
(5)ドゥーラに関する研究、調査の受託
(6)政府・自治体・団体等への具申または答申
(7)国内外の関係諸機関との連携・交流
(8)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
ミッション
・誰もが自分らしさを表現し、またそれを形にできるよう寄り添います
・自分らしくいられるような社会環境になるために支援します
・そのための学びの場、つながりの場を提供します
バリュー(大切にすること)
- お互いの違いを認めあいます
- 誤解や困難が生じても、根気強くチームワークの行く末を見守ります
- 妊娠出産する人のために、性別、業種、年齢などの差異を超えて仲間たちの間の連携を高めます
沿革
■2008年10月 出産ドゥーラ6名が集まり「日本ドゥーラ協会」設立
■2015年7月 チャイルドリサーチネット(http://www.blog.crn.or.jp/)のドゥーラ研究室で取り上げて頂きました。
【ドゥーラ CASE編】第6回 日本初のドゥーラ団体、「日本ドゥーラ協会」が生まれた背景
■2016年9月 デボラ・パスカリ・ボナロ氏による「出産ドゥーラワークショップ」後援
■2017年1月 「ドゥーラシップジャパン」へ名称変更
■2017年3月 「いのちの国際援助を学ぶ映画会@東大」後援
映画「A Doula Story」上映前に出産ドゥーラについて紹介しました
■2017年4月 Thea van Tuyl氏による「Rebozoテクニックワークショップ」主催
■2018年2月 デボラ・パスカリ・ボナロ氏による「出産ドゥーラワークショップ」主催
■2019年6月 一般社団法人ドゥーラシップジャパン となる
■2019年9月 翻訳書籍「広がるレボゾ」出版
■2019年11月 デボラ・パスカリ・ボナロ氏による「出産ドゥーラワークショップ」主催
■2022年1月 「性暴力サバイバーが出産するとき」出版記念シンポジウム共催
■2022年11月 翻訳書籍「性暴力サバイバーが出産するとき」の出版に協力
■2023年7月 翻訳書籍「性的虐待を受けた性暴力サバイバーの妊娠出産期の支援 ~助産師、ドゥーラ、その他の医療従事者のためのガイド~」の出版に協力
団体パンフレット(一般向け)
ドゥーラについて知りたい、ドゥーラシップジャパンについて知りたいという方向けにパンフレットを用意しています。ご希望の方はご連絡ください。
A4サイズ三つ折り・両面印刷となります。
団体パンフレット(医療者向け)
医療者向けにドゥーラの役割や、医療者から見たドゥーラへのメッセージなどを掲載しています。
A4サイズ5枚です。